スクールに通うのは経済的にもスケジュール的にもきつい!そんな時に頭をよぎるのが、「独学」の2文字ではないでしょうか。
「果たして独学でプログラマーになれるのか?」結論から言えば、不可能ではありません。独学でプログラムを学ぶことについて、お話します。
書籍とインターネットなどを利用することになります。このとき注意しなければならないのは、最新のものを用意することです。プログラミングの世界は、仕様変更、追加など技術進歩の流れが非常に速いため常に最新の情報、知識を学ぶことを心がけましょう。プログラムを解説するWEBサイトは山ほどあります。WEBサイトはどれも無料で閲覧できる情報ばかりですので、有効活用しましょう。
また、今後働くことも想定して、「極める言語」、「会社員やフリーランスという働き方」なども考えながら勉強することも大切です。それには実際のプログラマー求人を見てみるのが一番と言えます。そこで参考になる求人サイトは「レバテックフリーランス」です。「レバテックフリーランス」は、フリーランスのプログラマー求人に特化していて、求人数も業界トップクラス。専門コーディネーターのサポートもありますので初心者にもお勧めできます。興味がある方は覗いてみてくださいね!
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できるだけ読みやすい、これなら読めそうだと思える入門書を読み切ってみましょう。プログラムの世界になじむまで意味がわからないところが出てくるかもしれません。そこでつまづいてしまうと先に進めないので、最初の入門書はあまり深追いせずに、わからないところは後でわかるようになるのかなぐらいに思ってそのまま読破してみるのが良いでしょう。
サンプルコードとは、筆者が書いた実際に動作するサンプルとなるプログラムのことを言います。このサンプルコードがきちんと書かれているものは、理解しやすく便利です。日本語で書かれた文章の説明と、実際のコードをダブルで理解していくのがポイントです。
英語の勉強と同様に、ただ目で追うだけではなかなか身につきません。サンプルコードを実際に書いてみることが重要です。頭で理解したと思ったことを実際に書いてみることで理解を深める、この繰り返しが重要です。「何を書くとどう動くのか」ということを常に関連づけて理解していきましょう。何か興味の持てる簡単なソフトのプログラムを書いてみたり、書籍やWEBサイトで研究しながら自作のソフトをつくってみることで、さらに理解を深めていきましょう。自作ソフトもいきなり難しいものにチャレンジすると挫折してしまいますので、気負わずに簡単なものからチャレンジした方が勉強になります。何度も壁にぶつかるかもしれませんが、その壁を乗り越えるための努力が必ず力になっていきます。試行錯誤を繰り返して壁を乗り越えるごとにレベルアップしていくのが独学です。
手に職がつけて将来性もある人気の職種、プログラマー。実際にプログラマーとはどんな仕事をしている人なのでしょうか?プログラマーの仕事内容と普段のお仕事風景を、わかりやすく説明しています!プログラマーになった自分をより具体的にイメージして、プログラマーへの道を目指しましょう!
スクールに通うには、高い授業料と時間が必要。経済的にもスケジュール的にも、なかなかそんな余裕がとれないため、入門書やインターネット上の情報を使って自己流で独学でプログラミングを勉強している人は、結構たくさんいます。ゼロから独学で勉強してプログラマーになる道について、詳しく解説します。
働いてお給料をもらいながら上質な教育を受けられる、企業の研修制度で学ぶ方法。未経験からプログラマーになりたい人にとって最高の環境ですが、実はそこにも注意したい落とし穴があります。「未経験可」で募集している会社にプログラマー志望で入社する際の、注意点を紹介します。未経験可だからといって必ずしも研修制度が整っているとは限りません!